2017_9_3
【数学】
それから、位相空間のコンパクト化の話を調べていた。森田茂之『集合と位相空間』にアレキサンドロフの1点コンパクト化の話が載っており、参考になる。位相空間論、いちおう勉強したはずなのに最低限の知識以外ほとんど忘れてしまっており大変情けない。森田紀一『位相空間論』を読んで位相空間ガチ勢になるという手が……
ない。
【治療】
薬はリーゼ1T、サインバルタ1T、ソラナックス1T、レンドルミン1T。睡眠がウンコ。
首から上ののぼせた感じ。頭がほとんどまともに動かない感じ(数学やるには致命的)。うつや不安はなし。体調はまあまあ。
【その他】
聖書を読む感じの会に参加してきた。『創世記』3章1節~15節を読んだ。
2017_9_2
【数学】
笠原複素解析4.2まで。ほとんど無。
【治療】
薬については、リーゼ1T、ソラナックス1T、サインバルタ1T。レンドルミンを飲まずに寝れたのはよかった。それからコーヒーや紅茶を飲まず、緑茶で我慢した。
軽いがうつっぽい精神状態になった。不安はなし。首から上がのぼせている感じが続き、意識が一日中ぼんやりしていた。
【その他】
『歴代誌上』15章~18章を読んだ。
【雑記】
なんらかの楽団の演奏会に行った。音の実物感というか音の質感のリアルさみたいなのに感動する。普段イヤホンやスピーカーで聴いている音は模造品なのだなあ、同じ風景でも写真で見るのと現実に見るのは違うしなあみたいなあたりまえのことを思った。
2017_9_1
【数学】
無
【治療】
薬についてはリーゼを三錠。それ以外はいつも通り。
とにかく睡眠がゴミでずっと眠かった。
【その他】
『歴代誌上』11章~14章を読んだ。
聖書をゆるく読む感じの集まりに参加した。『ペトロの手紙 一』4章を読んだ。
【雑記】
更新ペースが乱れている。試みとして、朝イチで前日のことを更新するという感じでやってみようかな。予定が立て込んでいるのと体の調子が悪いのとで数学にガッツリ取り組めていないので焦り。
2017_8_30
秋じゃん……
睡眠が完全にゴミで一日中くそ眠かった。
11時以前の記憶はない。11時~17時は大学の図書館で過ごした。それから友達とラーメンを食べに行ったりなんだり。
図書館にいる間は、寝たり起きたり、数学をしたり、キリスト教の用語辞典をペラペラ捲ったり、気になったキリスト教系の本を読んだりなんだり。とにかく眠く、頭が動かなかったので本当にクソだった。
数学については笠原複素解析を4.1までやった。
それから、浅見定雄『旧約聖書に強くなる本』をP70まで読んだ。良い本という感じがある。「そこで結論だけを申せば、私たちの立場というのは、『聖書をありのままに読むけれども、実際聖書を読んで感じる実感や疑問は、前もって決めた原則や立場のために抑圧したりしない』というまことに常識的なものです。」(P57,58)って、本当にその通りだよなあと思いました。何にせよ勉強になるので嬉しい。
キリスト教辞典や聖書辞典を色々読み比べたりもしていた。以下の感想は素人の大学生が適当に書いている戯言なのであまり真に受けないでください。
『オックスフォード大学 キリスト教辞典』は説明がちょっと簡素すぎる気がした。分からない語を調べ、解説のなかに出てくる語をまた調べ、以下繰り返し、みたいな感じで辞典や辞書を使うのが好きなので、僕には合わないかもしれない。あと単純に項目が偏っている気もした。「項目が偏っている」と言うには引いた語のサンプル数が少なすぎるけど、「パレスチナ」が載っていないのはどうなんって思ったし、ノアの息子「ハム」の項目もなかった(人名地名はめちゃめちゃ調べるので困る。てかそれなら人名や地名を集めた辞典を買えばいいのかもしれない)。でも例えば「原罪」って項目は理路整然としており今まで読んだどんな解説より分かりやすかった。
その点『岩波キリスト教辞典』は解説に色々な話が書いてあるし項目も多いしで面白い感じがした。僕には合っているのかもしれない。でも評判がやったらめったら悪いから買う気が起きないんだよな。
『新カトリック大事典』はちょっとサイズがヤバすぎる。
『旧約新約 聖書大事典』(教文館)がちょうど良い感じだなと思ったけれど、税込価格48,600円って完全に狂ってるんだよな。
結論:分からない語はメモっておいて大学で調べるべき。
『歴代誌上』1~9章は飛ばして、10章を読んだ。薬はリーゼが1錠。あとはいつも通りに服薬した。他に何か書くことある? 眠いので寝る。
2017_8_29
眠いなら二度寝すればいいって思っている人多くないですか? 浅い眠りから覚め、睡眠が足りないため異常に眠くても、二度寝することすら叶わないっていうのが本当の不眠症なんだよ!!!
【数学】
盛田健彦『実解析の基礎』をえんえん読み進めてきたわけだが、いい加減きつくなってきたので、復習もかねて服部哲弥先生のHPに載っているルベーグ積分の演習問題(ここにあるやつ大学院入試問題と解答,ルベーグ積分,服部哲弥)をえんえん解いていた。解きながら細かい定義やら定理やら証明のディティールやら復習していくわけだが、やっぱり理解が深まった感じはある。これくらいのやさしめの問題の方が「理解を深める」ということには役立つ気がする。なにはともあれよかった。それから留数定理を用いた広義積分の計算について気になったことを色々試していた。
関係ないのですが、平成8年の山形大学の院試に、下極限の定義を書かせる小問が出題されているようなのですが、これは本気なのか……? いや、院試のことなど何も知らないので、院試において定義を問うのはある程度一般的なことなのかもしれませんが、下極限の定義を書けない人間が数学科の院試を受けるとは思えないのですが……。知らんけど……。
【治療】
・薬は以下の通り。サインバルタ20mg 1T / レンドルミン0.25mg 1T / リーゼ5㎎ 1T / ソラナックス0.4mg 1T
・午前中は眠すぎてほとんど何もできなかった。肩こりや背中の重さ、背骨の歪みなどがひどいので近所の整骨院に行こうかなあという気持ち。あと髪を切りたい。
【その他】
『列王記下』25章を読んだ。これで『列王記下』は読み終えた。ところで良い聖書注解と聖書辞典がほしい。いま手元にあるのは『聖書注解』(編集:F.DAVIDSON他、監修:舟喜順一、KGK出版局)と『聖書辞典』(新教出版社編)で、両方とも実家からパクってきたんだけど、やっぱりなんだかなあという感じなのでちゃんとしたものがほしい。僕は辞典を引きながら聖書を読むのが好きなので、特に辞典がほしい。ということで、辞典や注解書を調べていると結構時間が溶けてしまった。辞典については最近出た『オックスフォード キリスト教辞典』(教文館)が良さそうだが、ありえないほど高い。大学図書館にあるので、ぺらぺら捲ってみようと思う。それから、ちょっとキリスト教の歴史や聖書の内容を概観できるような、薄めの本を一冊読みたいなという気持ちがある。また探してみよう。
2017_8_28
更新を忘れていた。
【数学】
なにやったんだっけ。笠原乾吉『複素解析』の自主ゼミに参加した。3時間半くらいだったかな。来週は僕が発表なので準備しなければ。ゼミが終わった後に一人で、留数定理を利用した広義積分の計算についてあれこれ試行錯誤していた気がする。正直3年生の夏休みに、真面目に(1変数の!)複素解析やっているの学習進度遅すぎだろうという感じだが。
【治療】
薬は以下の通り。サインバルタ20mg 1T、レンドルミン0.25mg 1T、リーゼ5㎎ 2T、ソラナックス0.4mg 1T。昨日の午前中なにしていたか記憶に全くない。まともに頭が動き出したのは午後からだったんだろう。午後からは疲労感と興奮が混在した状態が続いていた。寝つきが異常に悪かった。9時半に布団に入ったのに、寝付けたのが0時過ぎとか。身体については特に書くことがない。「いつも通りに悪かった」。運動は特にしていない。
【その他】
『列王記下』20章~24章を読んだ。