メンヘラが数学するブログ

学部3年生です。関西らへんのあまり賢くない大学で数学を勉強しています。持病の精神疾患が悪化して留年したため、実質現在2年生みたいなところあります。人生はつらいけれども自分にできるところから数学を勉強していきましょう、みたいなブログです。

2017_8_30

秋じゃん……

 

睡眠が完全にゴミで一日中くそ眠かった。

11時以前の記憶はない。11時~17時は大学の図書館で過ごした。それから友達とラーメンを食べに行ったりなんだり。

図書館にいる間は、寝たり起きたり、数学をしたり、キリスト教の用語辞典をペラペラ捲ったり、気になったキリスト教系の本を読んだりなんだり。とにかく眠く、頭が動かなかったので本当にクソだった。

 

数学については笠原複素解析を4.1までやった。

 

それから、浅見定雄旧約聖書に強くなる本』をP70まで読んだ。良い本という感じがある。「そこで結論だけを申せば、私たちの立場というのは、『聖書をありのままに読むけれども、実際聖書を読んで感じる実感や疑問は、前もって決めた原則や立場のために抑圧したりしない』というまことに常識的なものです。」(P57,58)って、本当にその通りだよなあと思いました。何にせよ勉強になるので嬉しい。

 

キリスト教辞典や聖書辞典を色々読み比べたりもしていた。以下の感想は素人の大学生が適当に書いている戯言なのであまり真に受けないでください。

オックスフォード大学 キリスト教辞典』は説明がちょっと簡素すぎる気がした。分からない語を調べ、解説のなかに出てくる語をまた調べ、以下繰り返し、みたいな感じで辞典や辞書を使うのが好きなので、僕には合わないかもしれない。あと単純に項目が偏っている気もした。「項目が偏っている」と言うには引いた語のサンプル数が少なすぎるけど、「パレスチナ」が載っていないのはどうなんって思ったし、ノアの息子「ハム」の項目もなかった(人名地名はめちゃめちゃ調べるので困る。てかそれなら人名や地名を集めた辞典を買えばいいのかもしれない)。でも例えば「原罪」って項目は理路整然としており今まで読んだどんな解説より分かりやすかった。

その点『岩波キリスト教辞典』は解説に色々な話が書いてあるし項目も多いしで面白い感じがした。僕には合っているのかもしれない。でも評判がやったらめったら悪いから買う気が起きないんだよな。

『新カトリック大事典』はちょっとサイズがヤバすぎる。

『旧約新約 聖書大事典』(教文館)がちょうど良い感じだなと思ったけれど、税込価格48,600円って完全に狂ってるんだよな。

結論:分からない語はメモっておいて大学で調べるべき。

 

『歴代誌上』1~9章は飛ばして、10章を読んだ。薬はリーゼが1錠。あとはいつも通りに服薬した。他に何か書くことある? 眠いので寝る。